
オリーブ学院は、一般社団法人オリーブが運営する教育部門であり、幼児からの子どもたちを対象とした学びの場です。
オリーブ学院の教育内容は以下の分野を中心としています:
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語学教育(日本語を中心に、必要に応じて他言語の基礎も指導)
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道徳教育(思いやり、感謝、協力、ルールの尊重など)
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基礎学力の養成(ひらがな・カタカナの読み書き、数字、簡単な計算)
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創造的な活動(折り紙、絵画、音楽、絵本の読み聞かせ など)
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身体を動かす活動(遊具遊び、体操、自然体験など)
- 楽しく学ぶイスラーム学習
オリーブ学院のイスラーム学習では、イスラームの教えと価値観に基づいた「平等」「共同」「普遍主義」の理念を大切にし、子どもたちは多様性の中でお互いを尊重し合い、共に成長する心を育んでいきます。
信仰を通じて、内面の落ち着きや他者への思いやりを自然と身につけ、日々の生活に活かせるように導いています。
また、子どもたちが楽しんで学べるように、わかりやすい教材に加え、ナシード(歌)・ゲーム・工作・読み聞かせなどを活用し、学びを生活に結びつけています。
「心の光(Islamic Studies)」で学ぶ主なテーマ
- あいさつ、右左の認識、話し方や食事・トイレのマナー
- パパ・ママの大切さ、健康や身だしなみ、自然と動物への思いやり
- 預言者のお話、イマーン(信仰)、サラート(礼拝)、サウム(断食)など、基本的なイスラームの教え
- 「思いやり」「助け合い」「家族の絆」など、心を育てる大切な価値観
詳しくは、カリキュラムをご覧ください!
これらの学びを通じて、知力・体力・心のバランスが取れた子どもを育て、将来的に国際社会での活躍が期待できる人材の土台作りを目指しています。